【強固な一体構造】
箱形の部材を組み上げ、隣接部に胴込コンクリートを打設する事により強固に一体化された擁壁を構築できます。
【建設残土のリサイクル】
工事により発生する建設副産物(建設発生土、コンクリート廃材、アスファルト等)を中詰充填材として再利用出来ます。
【コスト削減】
1ピースのブロックが軽量なので、施工機械・運搬方法を選ばず、ジョイントピンの採用により簡単にスピード施工が可能となっています。
【自由な構造に!】
ブロックの組合せにより、擁壁高さを任意に選べ、重力式、もたれ式、緑化型の擁壁が構築できます。
【自然な景観】
段積み施工により中低木程度の植裁が可能となり、自然環境に配慮した高擁壁の構築が可能です。
【安全】
擁壁構築時、壁面前にシンプルガードを取り付けて施工を行うため足場組みを必要とせずかつ安全施工が可能です。
|