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記事詳細
記事番号
1159
タイトル
Re[2]: フレッシュコンクリートの分離程度に関して
本文
>私のつたない経験をお話いたします。
>
>フロー管理のコンクリートの分離程度という表現が分かりません。
>
>高流動コンクリートの材料分離については次のようなエピソードがありました。材料分離がありますと,ある人は,粗骨材入っているのという質問をするぐらい分離しています。
>
>仮に ,フローを65cmのコンクリートが,63cm以降で分離したなんていうことは
>信じられません。 
>ごめんなさい! 
>

返信ありがとうございます。
実際のところは、私もまったく同感です。
ここで意図するところは、
・フロ−試験時に、コンクリートの最外郭がペーストになっていて、粗骨材がペーストの内側に集まっている。
・フロー値測定結果(ペーストの外-外で測定)は合格している。
・しかし、ペーストの最外郭と最外郭の骨材の距離(d)が離れすぎている場合は、分離しているとみなす。
・dの管理値を2cmとする。

ということのようなのです。

私は、
①フロー値による管理は、スランプ試験と同様に、各材料のの計量やミキシングが適切に行われているかの判断のための指標。
②フロー値が外れる場合は、おそらく水量の管理や計量等の、何かしらエラーによるもの。もちろん分離している場合も多い。
③また、分離している場合は、明らかに目で見れば(たいていの人は)判断できる。

と考えてますが、ここで言わんとされていることは、
「フロー管理で合格の中にも、分離しているものがある。分離しているかどうかを、より厳密に管理する。誰が管理を行っても同じ結果を得られる→③に関して、目視ではなく数値化する。」
ということのようです。
しかし、実際問題として、こういった状態のコンクリートが存在するか(存在するとしても何%もあるか?)や、それが2cm(?)以内ならば良いとする根拠って、等、腑に落ちないですね。
出典は、品格法方面という噂も聞いたのですが、見つかりませんでした。

やはり、何かの間違いなんでしょうか?
お名前
くまさん
レスへの感心度
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登録日時
2002-12-20 13:51:27
最終修正日時
2002-12-20 13:51:27
・[1102] フレッシュコンクリートの分離程度に関して くまさん 2002-12-11 19:55:47 [返信]
 (フロー管理のコンクリートの分離程度を判断する指標として、「フロー停止後に、最端部…)
  [1150] 削除されました。
   [1159] Re[2]: フレッシュコンクリートの分離程度に関して くまさん 2002-12-20 13:51:27 [返信]
   (>私のつたない経験をお話いたします。>>フロー管理のコンクリートの分離程度という…)
    [1162] Re[3]: フレッシュコンクリートの分離程度に関して 地方 2002-12-20 19:51:59 [返信]
    (>ここで意図するところは、>・フロ−試験時に、コンクリートの最外郭がペーストにな…)
     [1183] Re[4]: フレッシュコンクリートの分離程度に関して 昔の名前で出ています 2002-12-24 22:15:04 [返信]
     (くまさん wrote.>>>ここで意図するところは、>>・フロ−試験時に、コンク…)
      [1219] Re[5]: フレッシュコンクリートの分離程度に関して 地方 2002-12-31 11:26:52 [返信]
      ( > 私のつたない経験をお話します。> 高流動コンクリートの製造(混練)で,高流…)