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記事詳細
記事番号
1501
タイトル
コールドジョイントとは
本文
施工の現場で、コールドジョイントをよく見かけますが、
つい先日、この定義について質問を受けました。 下層のコンクリートと上層が不連続となっているものと考えられますが、 打ち重ね部分にも、コンクリート表面には縞目がでます。 この縞目があったらコールドジョイントか? コールドジョイントの部分には引張強度が不足するといいますが、本来構造計算上コンクリートの引張強度はカウントされていないような気がします。 せん断力を円滑に伝えることが出来るのであればよい、と考えるのであれば、せん断方向(約45度)と交差するように、垂直、および水平に入ったコールドジョイント(または縞目)は構造上は問題ないのか。 耐久性の面では問題はあると思いますが、 今回は、構造的な面に限って、みなさんのお考えをお聞かせください。 よろしくお願いいたします。 お名前
たまたま
スレッドへの興味度
😊: 0
登録日時
2003-03-04 09:35:51
最終修正日時
2003-03-04 09:35:51
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