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記事詳細
記事番号
1503
タイトル
Re: コールドジョイントとは
本文
たまたま wrote.
>打ち重ね部分にも、コンクリート表面には縞目がでます。 >この縞目があったらコールドジョイントか? 縞目があったらコールドジョイントとは言えないと思います。打ち重ねた場合、コンクリート表面に確かに縞目が出来ることは良くありますが、表面だけの事であり内部では一体となっていると考えています。表面の縞目も全く無いようにと言われれば現場で対応しきれるかどうか??? >コールドジョイントの部分には引張強度が不足するといいますが、本来構造計算上コンクリートの引張強度はカウントされていないような気がします。 >せん断力を円滑に伝えることが出来るのであればよい、と考えるのであれば、せん断方向(約45度)と交差するように、垂直、および水平に入ったコールドジョイント(または縞目)は構造上は問題ないのか。 私の結論から言うとやはり問題があるのではないかと考えます。引張強度を無視して構造計算しているとしても曲げ強度などもあるでしょうから。 簡単なブロックを2個積み重ねた物と1個の物では2個積み重ねたものの方が構造上問題があるとイメージ出来ると思います。もちろん構造物によって異なり、上下のコンクリートは鉄筋でつながってるから上記の例は不適切かもしれませんが・・・ たまたま様も耐久性を抜きにしてと言うことから鉄筋で一体化している構造物について質問されているようですが・・・ 私も設計を行っているわけではないので是非、皆さんの意見をお聞きしたいと思います。 お名前
oioi
レスへの感心度
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登録日時
2003-03-05 00:44:17
最終修正日時
2003-03-05 00:44:17
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