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記事詳細
記事番号
1623
タイトル
Re: アル骨について
本文
松竹 wrote.
>最近、NHKのニュースで北陸地方?の構造物において、アル骨反応によると思われる鉄筋の破断が確認されたと >あったが、鉄筋が錆びていなかったようであるが、鉄筋がコンクリートの膨張により破断してしまうのでしょうか。自分が考えるに、 > >① 隅角部の曲げ戻しによる強度の低下。 > >② 交通過重(集中的な過重)の増加 > >③ 複合劣化によるもの > >④ 拘束条件 > >により破断してしまうのかと思うが、皆さんどう思いますか。 > この件についての国土交通省の対応は、以下の国交省HPに掲示されています。 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/06/060319.html 国交省では「道路橋のアルカリ骨材反応に対する維持管理要領(案)」を策定しており、全国の直轄国道や道路関係公団の橋梁を、同要領に基づいて調査、補修を実施していくそうです。直轄国道817基、道路公団487基、阪高136基の調査を今秋までに実施予定との新聞記事がありました。 お名前
やぶにらみ
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登録日時
2003-04-01 12:23:30
最終修正日時
2003-04-01 12:23:30
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