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記事詳細
記事番号
1733
タイトル
Re: 鉄筋コンクリートの発生限界塩化物イオン量
本文
> 鉄筋コンクリートの発生限界塩化物イオン量については、「コンクリート診断技術、02」のP158には建設省総プロの1.2〜2.5Kg/m3に対し、JISなどでは0.30Kg/m3と二通りが示されていますが、それぞれどのように適用したらよいのですか?
0.3kg/m3はフレッシュコンクリート内の塩化物イオン量をそれ以下で抑えなさいという値で、1.2〜2.5kg/m3は鉄筋が腐食しはじめても当然という値です。もちろん塩化物イオン量が1.2kg/m3以下でも鉄筋は十分錆びることはあります。 つまり、どんなコンクリートでもフレッシュ時では0.3kg/m3以下(一部のコンクリートでは0.6kg/m3)で、月日が経過するとともに色んな要因で塩化物量が進入し、1.2kg/m3以上になったら鉄筋が腐食しても当然ですよ!といった感じかな? 説明不足や誤った認識があればどんどん訂正して下さい。 お名前
oioi
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登録日時
2003-04-21 22:03:22
最終修正日時
2003-04-21 22:03:22
・[1731] 鉄筋コンクリートの発生限界塩化物イオン量 新1年生 2003-04-21 17:11:25 [返信] ( 鉄筋コンクリートの発生限界塩化物イオン量については、「コンクリート診断技術、0…) [1733] Re: 鉄筋コンクリートの発生限界塩化物イオン量 oioi 2003-04-21 22:03:22 [返信] (> 鉄筋コンクリートの発生限界塩化物イオン量については、「コンクリート診断技術、…) [1736] Re: 鉄筋コンクリートの発生限界塩化物イオン量 田舎者 2003-04-22 17:22:41 [返信] (新1年生 wrote.> 鉄筋コンクリートの発生限界塩化物イオン量については、「…) [1743] Re[2]: 鉄筋コンクリートの発生限界塩化物イオン量 たまたま 2003-04-24 20:32:47 [返信] (>>コンクリート診断技術に記載されているのは、発錆限界です。>JISに記載されて…) |