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記事詳細
記事番号
1828
タイトル
Re[2]: ひび割れ補修
本文
たまたま様、早速のご返答有難うございます。
>VカットはUカットに比べて底面付近に未充填部分が出来やすいので現場でもあまり採用されていません。 なるほど。確かに底面付近が細くなっていると未充填部分が出来やすくなりそうですね。私はVカットの場合、Uカットより付着力が小さくなるからなのかな?とも考えていました。 >よほど耐力的に復元する必要がある場合を除き、必ず先端まで到達する必要はないのではないでしょうか。 >やはり補修前の性能と後の性能が問題でしょう。 耐久性も含めてですね。しかし、これを判断するのが難しい(T_T) >高性能の必要がないところが、高性能になっているような部分もあります。 >鉄筋の腐食の場合は表面付近の処置が重要だと思います。 >また、コンクリートはもともと引張耐力を負担していないので、ひび割れがあってもいいのでは?(少し極端な意見ですが・・・、応力の伝達機構の点からはダメだと思いますが・・・) >ひび割れは防止するのではなく、制御するものと考えています。 そうですよね。私もたまたま様が言うようにひび割れは制御するものだと思います。防止できれば一番良いのは当然ですが、なかなかそうはいきません。 そして、私も必ずひび割れ先端まで充填しないといけないとは思いません。(時と場合にはよると思いますが・・・) しかし、現在の上司の意見はひび割れは無いものが基本で、ひび割れは欠陥以外の何ものでもないから充填する必要があるというものです。そう頑なに主張する人の考えを変えてもらうほど説明できないのが辛いところです。もっと他人を説得できるよう勉強が必要なようです。 お名前
oioi
レスへの感心度
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登録日時
2003-05-19 22:16:08
最終修正日時
2003-05-19 22:16:08
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