|
|
|
|||||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
2070
タイトル
Re[3]: 製品の外観、気泡
本文
ドンちゃん wrote.
> >クローズ wrote. > >> >>ドンちゃん wrote. >> >>>コンクリート二次製品の気泡を抜くため日夜努力してます。 >>> >>>配合・バイブレーターの調整・スランプの変更・単位水量・セメント量・消泡剤 >>>・・・etc >>> >>>後、試すとしたら何があるか教えてください。 >>> >> >>配合でS/Aは変動させてみたでしょうか??あとは、離型剤で油性から水溶性 >>に変えてみたらどうでしょうか??私の勤める工場ではかなりの効果が出まし >>た。さらに、離型剤メーカーが持つ肌面改良剤を添加すると効果大だと思いま >>す。型枠側に残る、カスは少々増えますが・・・。参考になれば・・・。 >>ご返事ありがとうございます >やっぱりS/Aですよね >技術者が私1人となり、営業の希望も多く、躊躇しているところでした。 >後押ししてくれる一言がほしかったのです。 >当所45% 42% 40% 現在48%です >ちなみにクローズさんは下げたほうがいいと思いますか? >あつかましいですが、ご指導の程お願いします。 > 実は私も、技術者として現在1工場を一人で見てます。笑 私の経験した範囲で言うと、当工場は砕石・山砂の組み合わせで S/Aを42〜40%で変動させています。骨材の条件によるでしょ うが、38でも十分打設もしましたし、コテ切れと抱き込みエアー に関しては効果がありましたよ。しかしながら、分離抵抗性が落ち すぐに42まで戻しました。製品の外観に関しては、ある種永遠の テーマのように感じますが、配合で6割、打設方法(バイブ含む) で3割。残りの1割が離型剤であり養生でありまた気候条件など と私は感じてます。 お名前
クローズ
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2003-06-23 14:28:46
最終修正日時
2003-06-23 14:28:46
|