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記事詳細
記事番号
21161
タイトル
繊維混入コンクリート
本文
繊維混入コンクリートにより床版を打設、供用後追跡調査を実施しましたが、最大0.2mm、他微細なものが床版下面に100本程発生しました。混入したのは、ポリプロプレン繊維、長さ12mm、径約28um、網状です。ブリージングを低減させるため、プラスティック収縮を防ぐとのことでしたが、施工後より多くのクラックが生じていたようです。繊維混入をしてもこのように多数の微細クラックは入るものなのでしょうか。微細クラックを分散させて靱性を向上、クラック発生後の成長を制御するため、微細クラックが分散されており、良好な結果であると判断してよいのでしょうか。
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登録日時
2008-02-24 16:57:52
最終修正日時
2008-02-24 16:57:52
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