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記事詳細
記事番号
21771
タイトル
Re[3]: 白華現象
本文
新顔 wrote.
>白華現象は即脱業界では永遠のテーマと言われるくらい奥が深いのですが、私の推測で言うと、白華は炭酸カルシュウムからなっているにもかかわらず、同じ主成分からなる石灰岩の骨材を使用しても増えることはありません。だとすれば、、、骨材の影響として考えられるのは単位水量増大(粒刑・粒度分布・細粒分量等)が一番大きいのでは、、、。ただ個人的には骨材の影響より、締め固め・初期養生・単位セメント量の影響の方が大きいと思いますよ。 > 仰る通り、様々な要因が複合しての結果だと思います。 いずれにしろ、水に溶けた成分が表面に析出してエフロになるわけですから、ミズ道が沢山ある即脱製品は当然でしょうが、遠心成形製品にもあります。 冬の手詰め製品は最悪です。 ただし、脱型後に40℃以上の蒸気で二次養生をしてあげると、ほとんど発生はありません。 お名前
コースケパパ
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登録日時
2008-04-30 16:28:16
最終修正日時
2008-04-30 16:28:16
[21763] 削除されました。 [21771] Re[3]: 白華現象 コースケパパ 2008-04-30 16:28:16 [返信] (新顔 wrote.>白華現象は即脱業界では永遠のテーマと言われるくらい奥が深いの…) |