Re[2]: お、なんだかやっと手ごたえが出てきた。

ゲロゲロ wrote.

>元祖@@ wrote.
>
>>ゲロゲロ wrote.
>>
>>>試験練りミキサでやる試験練りは、実機とは異なる。
>>>だからいくら試験練りをしても実機とは違うのです。
>>>実機ミキサ＝試験練りミキサにはならない。
>>そうだよね、砂、砂利・砕石の状態が違う。
>>強度の出方も違う。
>>プラントが強制２軸なのに試験練ミキサが頃胴式だったりする。
>>
>>
>>>だから、あれは儀式でしかない。
>>誰でも知っていること、いまさら言われてもなぁ・・・
>>>俺だったら、実機ミキサでやってくれって頼むな。
>>何で、管理や、提出書類が煩雑になるのにソッチを選ぶのかな？？？
>>　
>>　
>
>試験練りミキサでは強度が出過ぎる。その説明の方が面倒くさい。
>強度が異なるということは試験練りミキサで試験練りをする意味がない。
>実機ではどうなるのか確認したくはならないのか。
>実機の方が強度が出るというならまだ良いが、
>出ないとなると心配じゃないのかな。

例えば、「Ｂ１−１」の試験練をするとき、Ａ配合、Ｂ配合、Ｃ配合を5.0％±0.5％で練ると思うけど、スランプ・エア試験の結果、水を「165」から「167」や「163」に変えたり、エアタイプを0.5上げたり、下げたりすることは実機ミキサでできるのだろうか？

また、1㎥だけだったらだめだから、大型なら4〜5㎥そのたび毎に練らねばならない。

そもそも、こう言った細かい要求にバッチ毎に表面水や粒度が違う砂を使って対応できるのだろうか？？？



そして、出た結果(決定配合)は「試験練」のスペックに信頼できるに値するものなのだろうか？
　
　

元祖@@

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2008-10-11 08:30:09

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