Re: ゲロゲロさんお返事ありがとう

元祖@@ wrote.

>ゲロゲロ wrote.
>
>>うちの練り舟は、左官屋が使ってる緑色の市販のもですが
>>容量は１５０リットルはあるのじゃないかな。
>>舗装の時はこれで充分ですよ。
>でもね、公団の初体験さんに聞いたんですよ・・・
>
>それに、入る(容量の)練りふねがあるか、ないかの話じゃなくて、８８．５５㍑も生コン入れてキチンと練り混ぜできるかどうかがここでのポイントのつもりで書き込んだんだけど・・・
>もし、公団で曲げの試験練を８８．５５㍑ほどでやった経験があればそれを書いてもらったほうが早いんだけど。
>
>
>
>
>ゲロゲロさんには、
>「公団試験練りの「Ｂ１−１」の試験練をするとき、Ａ配合、Ｂ配合、Ｃ配合を5.0％±0.5％で練ると思うけど、スランプ・エア試験の結果、水を「165」から「167」や「163」に変えたり、エアタイプを0.5上げたり、下げたりすることは実機ミキサでできるのだろうか？」
>に答えてもらったら、ポイント高いんだけど・・・
>　
>どぅ、やってみる？？？
>　
>　

公団の初体験さんはどうしちゃったんでしょうね。
Ｑだけ出して、ほったらかしですね。いけませんね。

私が横から入ってきたのがまずかったかなぁ。ごめんなさい。
公団の試験練りはした記憶がないのですが、公団はＪＩＳ外品（公団仕様？）
個人的には、ＪＩＳ品ならば実機で充分だと思う。
でもＪＩＳ外品の場合は配合の検証が必要となるので実機で行うには
調整が大変なので試験練りミキサでやるしかないと思うのです。

でもＪＩＳ品となると現実にＪＩＳ製品として出荷しているものだから、
なんら問題はないと思うし、そこで調整が出てくると言うことはあり得ない。
もし出てきたとするならば、配合がおかしいので修正が必要となってくる。
日々、工程検査や製品検査を行っており、必要な時は配合の修正や変更を行っているから。
私の考えは、ＪＩＳ製品はＪＩＳ工場である以上試験練りは必要ないと考える。
ただＪＩＳ外品やお客さんの指定事項により、配合の見直しが必要な場合は
試験練りをして、確認する必要があるので、試験練りは必要だと思います。

景気が悪くなる状況下で、リストラが進み試験室も少人数でやっています。
ＪＩＳ製品を、わざわざ試験練りするとかは、反対ですね。
砂を表乾にしたり、試験練りのための試し練りをしてみたり。
儀式的な事に時間は使いたくないんですよね。
無意味な試験練りは無くならないかなぁ。

ゲロゲロ

😃: 0 😮: 0 😲 : 0

2008-10-14 11:32:05

2008-10-14 11:32:05