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記事詳細
記事番号
23915
タイトル
Re[5]: 二次製品について
本文
コースケパパ wrote.
>ジャパン wrote. > >>>電柱も遠心締め固めなのでしょうかね。 >> >>電柱に自動車が激突して亡くなるケースがありますが、 >>電柱ってめちゃくちゃ強度高いんですかね。 > >函館に現役で供用されている日本最古の角電柱は手詰め? >今はすべて遠心で、エアーなんかは絞り出され、中は中空です。 >当然空気中に暴露される部分は凍害の影響は受けますが、遠心ゆえの緻密さが耐凍害性を保っています。 >二次養生で水中に入れることで、より緻密さを高めることができます >だけど、50mm程度以下の肉厚のPC製品を北の日本海の海岸ぷちに立ててごらんなさい。 >厳冬期の北面は可哀そうなもんです。 >しかも一生北向きですから。 > > >電柱は、上部の機器や架線が受ける風荷重による地際のモーメントで構造設計しますが、車の衝突荷重までは考慮しないので、薄肉円環は案外簡単に壊れ(るような印象)ます。 >それと、30mも50mも離れて立てているのに、なんでわざわざぶつかるのかと思われる方、いません? >正対すれば、確かにそれだけ離れていますが、自動車の進行方向で見ると、ほとんど一直線上にあるのですね。 >よって路外逸脱して制御不能になって、すぐに停止しなければ、ドーンです。 電柱に激突して亡くなる方が結構いますよね。 電柱さえ無かったらとか、あんなに硬くなかったら助かったのにって 思ってる人モ少なくないでしょう。 あれだけの強度が必要な理由って何なんでしょうか。 車が当たりそうな部分だけ違う部材で作る事って無理なんでしょうか? お名前
ジャパン
レスへの感心度
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登録日時
2008-11-05 18:51:17
最終修正日時
2008-11-05 18:51:17
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