Re[6]: 橋梁の壁高欄の鉄筋かぶりについて

チョンキー wrote.

>@@@ wrote.
>
>>チョンキー wrote.
>>
>>>みかん wrote.
>>>
>>>>ダム屋ですが wrote.
>>>>
>>>>>みかん wrote.
>>>>>
>>>>>>橋梁上部工の鉄筋かぶりについて質問があります。
>>>>>>
>>>>>>橋梁上部工の鉄筋かぶりは壁高欄とその他の部分で異なっています(壁高欄の方が大きい)
>>>>>>
>>>>>>その理由を教えて頂けないでしょうか。
>>>>>
>>>>>　桁が工場製作で高欄が現場打ち、というケースですか？
>>>>
>>>>
>>>>　主桁は2主版PC桁で場所打ちです。
>>>>
>>>>　高欄も場所打ちです。
>>>重要度を考えると、逆（壁高欄の方がかぶりが小さい）のような感じを受けます。
>>>しかし融雪剤や日光に当たる頻度を考えると、凍結融解による劣化は壁高欄の方が大きいと思いますので、その辺を考慮したのでしょうか？
>>
>>道路橋示方書Ⅲから引用です
>>：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
>>工場で製作されるPC構造は他の部材に比較して品質管理がよくコンクリートの品質も良好であること等から鋼材のかぶりの最小値を他の部材より小さい値とした。
>>：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
>>
>>被りの数値は、壁高欄は30ｍｍ以上、PC桁は25ｍｍ以上となってます。
>現場打ちらしいですよ。

某新設高速道路の高架橋です、設計かぶりは主桁部が45mm、壁高欄部が70mmです。

みかん

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2009-03-24 17:59:01

2009-03-24 17:59:01