Re[5]: ケットについて

JohnnyBee wrote.

>こんばんは。
>先週末に勤務先で試験練りを行いました。
>ケットとエアメータ法での違いです。
>
>結果からみれば、ケットを代行屋に依頼しましたが、ケット試験機の使用が下手だった。後で、その会社の上司にクレーム付けました。
>
>スランプ、エアーは目標値どおりでした。
>
>単位水量試験では、ケットでは、いつもプラス5くらいです。エアメータでは−3くらいですね。
>
>やはり使用方法などや作業員もに問題があります。諸問題がありすぎて、対処できないですね。
>
>ケット試験機で単位水量を行う場合は持ち帰りお断りの一言を書面で表したいです。こんなことを書いたら仕事来なくなりそうだし・・・・。生コン屋は悲しい思いをさせられるばかりなのでしょうね。


JRではなく国交省の現場での話しですが、

骨材を表乾状態に調整し試験練りを行い、ケットで試験したところ+10㎏の結果がでました。２配合実施し、同じような値がでましたので、現場試験の際は、測定結果から-10kgして頂くか、機器を変更してください。と、お願いしたことがあります。
また、試験練り配合に単位水量に+15kgした配合でスランプを測定して、スランプが許容範囲に収まらないことも説明しました。
試験方法により誤差が大きく出るので、できれば、自社でされた方がいいと思います。

試験屋

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2009-04-06 10:43:35

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