Re[2]: 生コンに使用する混合砂の混合方法について

ずんだもち wrote.

>
>骨材事情にあまり関係なく、以前から混合した砂を使用している工場は多いと思いますよ。当工場では砂は海砂・川砂（３０：７０）で使用しています。
>どなたかのレスにもありましたが、混合砂になるのは当然プラントの計量器で計量
>された後、ミキサ内に放出されますよね？ですから、ミキサ内で混合砂になります。当然この混合割合も試験練りにより決定したものです。
>海砂ダンプ１台に対して砕砂ダンプ１台という混合方法は論外ですよ。
>試験により、きちんとした混合割合を導き出さないと、附属書Ａに規定されている標準粒度を満足しません。
>話が横道にそれるかも知れませんが、混合で砂を使用するとそれぞれのＦＭが変化した場合でも、混合割合を変更させることにより、工場で定めている混合砂のＦＭ
>を満足させることができるのが利点です。
>ＪＩＳＡ５３０８附属書Ａや改正説明会でもらったテキストのＰ２１の解説等を読んで、理解してみてください。
>がんばって！


返信ありがとうございます。混合砂を使用する場合はやはり別々に材料を受け入れしなければダメみたいですね。

細骨材用のヤードが１つしかないところは混合砂を使用するには難しそうですね。

骨材業者があらかじめ混合した細骨材を受け入れするにもやはりちゃんとした設備で混合した証明みたいなものがいるのでしょうか？

素人試験室

😃: 0 😮: 0 😲 : 0

2009-05-14 08:38:50

2009-05-14 08:38:50