Re[3]: 生コンに使用する混合砂の混合方法について

>サンドミキサーマン wrote.
>
>>次のいずれの場合であるかをハッキリさせないと、回答が的外れになるかもね。
>>１）骨材屋から各砂を単味で納入し、別計量して生コン製造時に混合する。
>>２）骨材屋が混合した砂を、混合砂として納入し生コンに使う。
>>３）骨材屋から単味で納入した各砂を、生コン工場敷地内にて自社で混合して
>>　　混合砂を製造し、生コンに使う。（非常に稀なケースだが。）
>
>素人試験室 wrote.
>
>返信ありがとうございます。
>
>説明不足ですいません。一応２）の状態の場合で質問したつもりでした。
>とゆうのも砂骨材用のヤードが一つしか無いため骨材屋で混合してもらわないと単身で受け入れできません
>その場合骨材屋できちっとした設備がなくても大丈夫なのでしょうか？

何をもって「きちっとした」設備と言うのか知らんが、現状すでに、砕石2005の大半と、
砂利・砂の多くは実質的に「混合骨材」として生コン屋に入荷しとるぞ。
砕石2005だと、砕石屋は、6号砕石と7号砕石と別々にふるい分けストックしておいて、
出荷時にホッパー計量して１：４とか１：５の割合でダンプに積み込む。
そうせんと2005の粒度分布に合わせられん。
生コン屋の骨材受入口からミキサーまでの間に混ざるだろーよ。

天然の砂利・砂と称する骨材は、実際にはどこの現場から来たのかぜんぜんわからん
掘削残土を砂利屋が受け入れて、洗ってふるって混合して生コン屋へ出荷する。
産地が記してあっても、それは砂利屋の工場の場所を示すに過ぎん。

あんたの考えている「混合骨材」と同じことじゃん。

サンドミキサーマン

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2009-05-14 15:52:00

2009-05-14 15:52:00