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記事詳細
記事番号
37309
タイトル
Re[2]: 橋脚耐震補強でエポキシ樹脂塗装鉄筋を使用した場合のフーチング定着長は?
本文
ピンフドラSUNさま
貴重はご意見ほんとうにありがとうございました。 助かります・・・m(__)m ピンフドラSUN wrote. >まつ wrote. > >>いつも有益なご意見ありがとうございます。 >>現在、塩害対策区分Sエリアでの橋脚に対して、RC巻立て補強を計画しております。 >>道示Ⅳよりかぶり+エポキシ樹脂塗装鉄筋で対策を講じるつもりなのですが・・・ >>普通コンクリートと塗装鉄筋の場合の付着強度の低減は、コンクリートライブラリー112から分かるのですが・・・ >>補強用軸方向鉄筋をフーチングに削孔定着する際、この塗装鉄筋と定着孔の充填エポキシ樹脂との定着長をどう判断すべきか迷っております。 >>通常のケースとしては、海洋架橋の資料に沿って、定着長20φを考えておりますが、塗装鉄筋を使用しての場合、この20φを対コンクリート用の低減に併せて20φ÷0.85=23.529φ→24φと単純に考えましたがやはりまずいでしょうか? > >20φ以上も埋め込めば、あまり深く考える必要もないのではないでしょうか。 >付着破壊することは(まず)ないので、まつさんの案の24φで充分ではないでしょうか。次のように考えたらどうでしょうか。ARケミカルセッター(旭化成ケミカルズ)の考え方と同じです。 >①付着強度は塗装鉄筋と充填エポキシ樹脂の方が、コンクリートと充填エポキシ樹脂より絶対的に大きい。 >②付着面積はコンクリートと充填エポキシ樹脂の方が、塗装鉄筋と充填エポキシ樹脂より絶対的に大きい。 >③したがって、付着破壊に対応する強度は安全側に次式で求める(低減係数省略)。 >(コンクリートと充填エポキシ樹脂の付着強度)×(塗装鉄筋と充填エポキシ樹脂の付着面積) > >また、次のエポキシ樹脂塗装鉄筋MKエポザク(商品名、NETIS登録)は、コンクリートとの付着強度は普通鉄筋以上ということで、充填エポキシ樹脂との付着強度もそのまま低減せずに使えるのではないでしょうか。 >→https://kensetsu.ipros.jp/catalog/detail/206225/?secure=true お名前
まつ
レスへの感心度
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登録日時
2014-05-19 10:23:44
最終修正日時
2014-05-19 10:23:44
・[37306] 橋脚耐震補強でエポキシ樹脂塗装鉄筋を使用した場合のフーチング定着長は? まつ 2014-05-16 09:39:35 [返信] (いつも有益なご意見ありがとうございます。現在、塩害対策区分Sエリアでの橋脚に対し…) [37307] Re: 橋脚耐震補強でエポキシ樹脂塗装鉄筋を使用した場合のフーチング定着長は? ピンフドラSUN 2014-05-16 17:30:27 [返信] (まつ wrote.>いつも有益なご意見ありがとうございます。>現在、塩害対策区分…) [37309] Re[2]: 橋脚耐震補強でエポキシ樹脂塗装鉄筋を使用した場合のフーチング定着長… まつ 2014-05-19 10:23:44 [返信] (ピンフドラSUNさま貴重はご意見ほんとうにありがとうございました。助かります・・…) ![]() ![]() |