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記事詳細
記事番号
37519
タイトル
Re: スラッジ水
本文
アッピー wrote.
>嗚呼 >生コン製造工場の環境対策としてズラッジ水の再利用に関しての質問です。このズラッジ水を使用すると空気量の増加、強度低下などまた、ズラッジ水濃度管理について記述がありました。しかし、我が工場はズラッジ水を絞り機で絞ってから、練り水に用いています。濃度管理をする、設備(?)などありません。そもそもズラッジ水の再利用の問題は、1978年頃の話であって落ち着いてる話なのでしょうか? > 私も業界初心者なので、解らないことだらけです。質問させてください。 「スラッジ水を使用すると、空気量の増加・・・」と書かれていらっしゃいますが、スラッジ中には表面積の大きな水和生成物を持つセメント微粒子や、骨材微粒子が多く含まれますので、混和剤(AE剤)成分が吸着されやすくなり、空気量は減少するのではないでしょうか。 > >残コン・戻りコン、そこから回収される骨材(破砕、分級などされた再生骨材H >)について、この固形物にセメントケーキを混合させて、引取りしてもらっていますが、仮に再生骨材Hの製造となると、セメントペースト分が増え再生骨材Hとして難しいとおもいます。さて貴社では、セメントケーキをどのように処理されていますか? 残コン・戻りコンを洗浄回収した骨材は再生骨材ではなく回収骨材ではないでしょうか。それとも残コン・戻りコンを硬化させてから高度処理をして、生コン工場で再生骨材H(再生骨材Lとかならまだわかりますが)を作って、これにセメントケーキを混合して引き取ってもらうっていうことですか。生コン工場に高度処理のための設備を設置しているってことはまずないですよね。 お名前
質問B
レスへの感心度
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登録日時
2014-07-27 07:48:33
最終修正日時
2014-07-27 07:48:33
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