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記事詳細
記事番号
37798
タイトル
Re[4]: 軽量1種のS/a値
本文
カルカル wrote.
>水神 wrote. > >>カルカル wrote. >> >>>水神 wrote. >>> >>>>軽量1種の出荷を行う場合、配合計画書には軽量骨材の質量を絶乾で記載し、納入書の配合表も同じ値を表示します。軽量骨材は計量時に含水率を加えるので計量印字記録で単位量を計算すると、S/aが計画値より小さくなってしまいます。軽量骨材の出荷を行っておられる工場さんでは、どのように対応されているのかをお聞かせください。納入書備考欄には当日の含水率は表示しています。 >>> >>>s/aは重量比で計算するのではなく、もともと容積比であらわすものでないかい? >> >>そうですね、計量は質量なので密度を使用して容積にもどしますが、含水率分の質量が多くなっているため結果として軽量骨材の容積が多くなってしまう状態です。 >>軽量骨材の絶乾密度に含水率分を加えて演算させれば合うと思うのですが、そこまで必要なのかと考えたところでした。 > >現場配合を指示する時に含水率分を割増指示(あるいは補正)するだけでしょ? >なんで後になってからs/a云々の話が出てくるのか意味不明。 計量値から逆算して1車単位量を算出した結果のことを言っているのですが。 軽量絶乾の計画値450kgに含水率20%だとすると、計量値は540kg。 この数値から逆算すると粗骨材量が多くなっているので、S/aが小さく計算されてしまう、大きな過計量状態になっているということでしょうか。当社含水率補正分は操作盤で補正出来ませんので含水率を加えた量を入力している状態です。ですので演算時に含水率を省く自動計算が出来ません。説明不足ですいません。 お名前
水神
レスへの感心度
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登録日時
2014-09-02 14:09:00
最終修正日時
2014-09-02 14:09:00
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