Re[9]: 供試体の詰め方について

蓮蓮 wrote.

>すみれ wrote.
>
>>蓮蓮 wrote.
>>
>>>おせっかい wrote.
>>>
>>>>強度不足とか、監査等ＪＩＳに準じていないと指摘されたり、痛い目に合わなければ治らないかも
>>>
>>>そうかもしれませんよね。私レベルが反論しても、全く聞き入れてくれません。残念なコトに、その方は工組の監査委員も務ていらした方らしいです。
>>
>>その主任技士を持っている方って、品質管理責任者？工場長？
>>どちらにしても、何かトラブルが起きても処置出来るのでしょうか？
>>
>>もし、そのような上司だったとしても、部下の方々がJISどおりに管理していれば問題ないかと。
>
>すみれさん、アドバイスありがとうございます。その主任が品管をやっています。小さな工場なので、私達下の者は試験室なのにミキサーで現場に出たり、もちろん現場採取など外に出る事が多く、工程管理は彼に委ねるしかない日が多々あります。そんな日は工場に戻ると手抜きっぷりにため息しか出ません。もし何か起きたとしても私達の責任にはならないでしょう。でも、腐らす流されず、今まで同様誠意を持った試験を心掛け自分が頑張れるところまで頑張ってみます(^^)ありがとうございました。

供試体のつめ方で強度に影響を与えるのは、つき方だけでなく型枠の状態も影響を与えますよ。三点式の型枠なら、平滑性が確保されてモルタル分が抜けないように組んでしていないといけないですし。鋼製の型枠といえど使用回数が経過する程、劣化して強度の出方が悪くなる可能性もあります。
機械式で押し上げるものだと、底板が斜めになっていると平滑性がとれなくなる場合もあります。型枠の状態もよくよく観察してください。

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2015-10-30 18:58:50

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