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記事詳細
記事番号
38820
タイトル
Re[4]: 含浸材
本文
ちゃま wrote.
>ありがとうございます。含浸材で耐久性が向上すること、補修材や予防処置としてつかわれるというのは理解出来ていたのですが、そもそもコンクリートが全く凍害や塩害に対する耐久性を考慮していないようなものだとして、含浸材だけで耐凍害性や遮塩性は確保できるのか?という疑問です。AE剤も使わず、空気量もほぼゼロだとして、品質面で言えば耐凍害性を有するとは言えないと思うのですが、含浸材の性能だけで塗れば構造物として耐凍害性を有するものですとなるのかな?と。 生コンは、JIS規格(5308)どうりに混ぜていれば、ほぼ要求どうり性能が満たされていると考えている。つまり、品質が良いと言うことである。生コン工場の技術は、あくまでも、混ぜ物屋さんであるから、技術の進歩はない。高強度、ゼネコンのニーズの生コンだとかあるがこれらは、混和剤やセメントの技術であって混ぜ物屋の技術ではない。現状言えることは、生コンの技術は、品質の良い生コンの安定供給である。 零細企業だがら、共同で販売すること(すいません、イン工場なもので、アウト工場のこと知りません)となり、そこで、JIS規格品を製造するのに精一杯になる。つまり、新しい技術開発に取り組む人材、金がないのである。いや、工場間で品質が変わらないことで商売が成り立つのであって、JIS規格品以上の生コンを製造しても、通常の生コンで満足されていれば、製造にかかる金がかかるだけで、評価にならない。 お名前
まだ帰らぬか1番機?
レスへの感心度
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登録日時
2016-03-01 19:29:31
最終修正日時
2016-03-01 19:29:31
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