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記事詳細
記事番号
38908
タイトル
Re[2]: 塩化物イオン濃度
本文
マス wrote.
>無っ知無知 wrote. > >>コンクリートの鋼材腐食発生限界塩化物イオン濃度はいくらですか。 >>まだよく理解していないためよろしくお願いします。 > >腐食発生限界塩化物イオン濃度について、以前は、1.2kg/m3とされていましたが、平成23年制定コンクリート標準示方書[維持管理編]P174では、日本港湾協会に示される2.0kg/m3を腐食塩化物イオン濃度とする事例が多いと記されています。 >また、同P175では、セメントの種類毎に式が示されています。 > 例として、高炉セメントB種を用いた場合 >腐食発生限界=-2.6(W/C)+3.1 > これにもとずき、水セメント比55%(0.55)とすると > 腐食発生限界=-2.6(0.55)+3.1=1.67kg/m3となります。 > >以下、個人的な意見ですが、以前から1.2.kg/m3以上の塩化物イオン量があっても鉄筋が腐食していない場合も多く、環境条件や施工された条件等によっても大きく違いがあるために、一律に1.2kg/m3で決め付けるより、上記による式による方が妥当であると思います。 高炉セメント使えばフリーデル氏塩としての塩分固定能力が上がるから当然でしょ。 その他水分供給条件、酸素等の透過性、塩分拡散係数・・・・当然、条件によって違うよね。 お名前
やれやれ
レスへの感心度
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登録日時
2016-05-27 13:17:02
最終修正日時
2016-05-27 13:17:02
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