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記事詳細
記事番号
39656
タイトル
Re[2]: ひび割れ発生状況調査の調査時期
本文
蟻のママの〜 wrote.
>A-S wrote. > >>教えてください。 >> >>橋梁下部工の施工を行っている者です。 >>工期がひっ迫していて、フーチングの施工後、 >>柱部の足場を設けるために、型枠解体後、 >>早急に、ひび割れ発生調査を実施したいと考えています。 >>しかし、特記仕様書には、下記の記述があり、 >>発注者と打ち合わせた結果、調査を速めても良いという >>根拠を示せと言われました。 >>この点について、ご教授いただければと思い投稿しました。 >>よろしくお願いします。 >> >>「第1条ひび割れ発生状況の調査 >>1.受注者は、下記の工種について、施工完了後(埋戻前の段階確認時及び材齢28日〜91日の間)に目視によりひび割れ発生状況の調査を実施しなければならない。」 > >情報がほとんどありませんが、橋脚のフーチングということで、マスコンのひび割れが対象になるものと推察します。 > >マスコンのひび割れは、大雑把には、フーチング内部のコンクリート温度が、周囲の環境温度(気温)に落ち着くまでに生じると考えることができます。そこで、フーチング中心部のコンクリート温度及び気温を計測しておき、判断することが考えられます。 >更に、温度応力解析を行っておけば、説得力があると思います。 貴重なご意見ありがとうございました。 助かりました。 早速、コンクリート内部温度を図れるセンサー等を準備して、 打設後のコンクリート温度(内部と表面)、気温を計測し、 発注者と調整しながら判断していきます。 お名前
A-S
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2018-08-03 06:24:11
最終修正日時
2018-08-03 06:24:11
[39641] Re: ひび割れ発生状況調査の調査時期 蟻のママの〜 2018-07-23 15:45:30 [返信] (A-S wrote.>教えてください。>>橋梁下部工の施工を行っている者です。>…) [39656] Re[2]: ひび割れ発生状況調査の調査時期 A-S 2018-08-03 06:24:11 [返信] (蟻のママの〜 wrote.>A-S wrote.>>>教えてください。>>>>橋…) ![]() ![]() |