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記事詳細
記事番号
40464
タイトル
Re: 港湾土木で打設前の鉄筋が海水に使った時の影響について
本文
侵入した海水は、排除してからコンクリートを打設されるものと思いますが、この場合、実際上は海水を排除後そのままコンクリートを打設しても問題はないものと思います。それは、常識的に、鉄筋や型枠に付着した塩分(総量)が規定量の0.3kg/m3以上もあるはずがないからです。が、そうはいかのなんとかでしょうから、実際に鉄筋や型枠に付着した塩分量を計測して、規定量よりずっと少ないことを示したらどうでしょうか。付着塩分量の測定方法はネット検索で何種類か出てくると思います。個人的には、ガーゼ拭き取り法がやりやすいのかなと思います。なお、可能であれば、対客先上は、水道水等で洗浄してから計測という方が好印象かもですが。また、洗浄のみで客先が納得してくれるかもしれませんね。
お名前
マリンちゃん
レスへの感心度
😃: 2 😮: 1 😲 : 1
登録日時
2023-11-28 17:28:03
最終修正日時
2023-11-28 17:28:03
・[40463] 港湾土木で打設前の鉄筋が海水に使った時の影響について 港湾土木 初心者 2023-11-28 13:27:07 😊x2 [返信]
 (鉄筋組立完了後に海水が型枠内に流入し鉄筋が海水で浸水した場合、コンクリート構造物…)
  [40464] Re: 港湾土木で打設前の鉄筋が海水に使った時の影響について マリンちゃん 2023-11-28 17:28:03 😃x2 😮x1 😲 x1 [返信]
  (侵入した海水は、排除してからコンクリートを打設されるものと思いますが、この場合、…)