|
|
|
|||||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
862
タイトル
Re: コンクリ強度の低下
本文
一般的なことと前置きしておきますが、気温が関係して結果として配合(調合)が変わっていると思います。同じ配合では練れないからです。
極端に暑い時期とか、寒い時期には20℃の恒温室でのデータ通りにはいきません。 夏には、全ての材料の温度が上がっていて、練り上がり温度も高い。また、型枠自体の温度も高い。ミキサーの温度も高い。ひび割れが発生しやすい状況にあります。できるだけ単位セメント量は小さくしたいですし、スランプを一定としたいため、多少単位水量をあげます。強度は落ちます。> お名前
福岡
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2002-09-29 15:08:49
最終修正日時
2002-09-29 15:08:49
|