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記事詳細
記事番号
1739
タイトル
Re[3]: エアメーター7
本文
>確かに、高地においては初圧点にエアーを充填するとき
>には大気圧の低さからポンピィング回数が増える事と思われます。 >さて、そこから測定時(圧力平衡時)に高地においては大気圧の低さに >より、平地より圧力がかかってしまうため、誤差が生じる様な気がします。 >すなわち、仮に初圧点の圧力を1000kpa、空気量約4%の値を700kpa(圧力平衡時 >とすれば、この値より低くなる(空気量としては多く表示)様な気がします。 >いかがでしょうか? ポンピング回数が増えるというのは確かに初圧力が低くなることからあるかも知れませんが、「さて・・・」の意味が私にはあまり理解が出来ません。測定時、大気圧と空気室、容器内(コンクリートを入れたところ)は完全に遮断されているため影響を与えないように思います。 他の方たちはどのように考えるのか聞いてみたいですね。 >話しは変わりますが、硬化後のコンクリートの空気量測定は可能でしょうか? 配合推定試験や気泡間隔係数などを求める試験で空気量も求められたような・・・気泡の径や間隔が求まれば出せると思いますが精度については分かりません。他にもっと簡単な方法があるかも知れませんが、いずれにしても硬化後のコンクリートの空気量測定も可能だったと思います。 一度、試験所などにでも問い合わせてみてはどうでしょう? お名前
oioi
レスへの感心度
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登録日時
2003-04-23 18:55:37
最終修正日時
2003-04-23 18:55:37
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