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記事詳細
記事番号
21678
タイトル
Re[3]: 擁壁の厚さについて。
本文
T wrote.
> >コメントありがとうございます。 >ご推察のとおりの、構造物です。 > >1.についてですが、県の標準設計で上げられているものなので、根拠は、良くわかりません。しかし、擁壁背面が、土砂の場合は、擁壁厚W=1000mmとなるので、確かに、土圧で決まってるものでは、ないようです。 > >2.についてですが、擁壁より上部が、法枠工法で、法面保護されているので、大規模の落石は、考えていないものだと思います。ブロック積(空積)擁壁の上部でも同じ構造物で、ストンガードを施工した例もありますので。 >3.については、重力式擁壁の、200mmの追い込みは、可能です。 そうすると、擁壁を薄することはできそうですね。 次は、W=300mmの根拠付けをどうするかですね。 張りコンではなく、逆T型擁壁の場合は、最小部材厚400mmという規定があります。 張りコンにちょっと似た構造物では、法枠工がありますが、こちらは最小150ぐらいからありますね。 あとは、岩盤拘束で収縮ひび割れが発生しないかどうかをどうチェックするか、ということもやや気にかかりますね(仮に発生してもあまり問題になる構造物ではなさそうですが)。 お名前
ダム屋ですが
レスへの感心度
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登録日時
2008-04-18 13:24:33
最終修正日時
2008-04-18 13:24:33
[21678] Re[3]: 擁壁の厚さについて。 ダム屋ですが 2008-04-18 13:24:33 [返信] (T wrote.>>コメントありがとうございます。>ご推察のとおりの、構造物です…) |