Re[4]: 圧縮試験機　加圧版　平面度検査

>朝投稿したと思ったのですが、投稿されていませんでした。

いえいえ、お付き合い下さり、ありがとうございます。

>まず、弊社が定期的に依頼している校正機関では都度の検証はしていません。

本当ですか？
コースケパパさんの工場のことは分かりませんが、年間に何本のテストピースの強度試験を行うのでしょうか？
工程、製品、代行と合わせれば数千本の試験を行うと思います。（建前上）
せめて、１年間に一度、圧縮試験機の検査に合わせて平面度を検査しなければ、まずいのでは？
平面度検査機（ダイヤルゲージ）は、ネットで検索すればたくさんあります。
びっくりするような価格でもありません。

>0.02mmの時代でも、社内規定にうたっておりませんでしたし、ましてや自社で計ったことはありません。
>審査で指摘されたこともありません。
>ちなみに、アンボンドキャッピングの鋼製キャップは「0.02mm以内が確認されたもの」と規定されています。

では、型枠（圧縮・曲げ）の平面度検査（寸法検査を含む）も行っていないのでしょうか？
それは、相当まずいのでは？
検定された型枠を用いることが大前提と思いますけど・・・。
JIS A 1132にも反するし、そうでないとJIS A 5308に規定してある「公称の寸法を用いてよい」にそぐわず、換算表が使えなくなりますよ。

う〜ん

😃: 0 😮: 0 😲 : 0

2008-05-28 19:08:40

2008-05-28 19:08:40