Re: 圧縮試験機　加圧版　平面度検査

う〜ん wrote.

>工程、製品、代行と合わせれば数千本の試験を行う。
>(型枠（圧縮・曲げ）の平面度検査（寸法検査を含む）も行い検定された型枠を用いるーJIS A 1132。）
>１年間に一度、圧縮試験機の検査に合わせて平面度を検査しなければ？

検定された型枠を用い，なおかつ、寸法検査された供試体を圧縮強度試験した場合、
「平面度は１００ｍｍ当たり０．０２ｍｍ以内で、かつ、そのショア硬さは、７０ＨＳ以上」の加圧板の圧縮面は、どのくらいの頻度で欠け・損傷・歪みなどが生じるのだろうか？

>JIS B 7721：2002　附属書Ｂにおいては、耐圧版の平面度は、100mmにおいて0.01mmを満足することと規定されています。

コースケパパ wrote.
>>規定じゃなくて（参考）なんですね。
>>平面度の考え方が変わっているわけじゃないので、「0.02の規定」が「0.01の参考」になったということです。

>確かに、参考なのですが、JIS A 1108から0.02mm以下が削除され、JIS B 7721：2002　附属書Ｂに示すとあれば、他に規格値を示しているＪＩＳが無いので、社内規格には厳しくした規格値0.01mmを載せないといけないのでは？

"参考"には、"規定"よりも「社内規格には厳しくした規格値0.01mmを載せ」て対処せねばならないのだろうか？



この件について"17025"に基づいて業務を行っている方のご意見を伺いたい。
　
　

　

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2008-05-30 06:42:47

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