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記事詳細
記事番号
22051
タイトル
Re[3]: 温度ひび割れ
本文
生コン初級者 wrote.
>> 具体的に生コンのどこがいけないと主張しているのでしょう？ >> 膨張材さえ混ぜれば、温度ひび割れは解決するはず、というものでもないと思います。 >> 施工にも注意深さが必要と思います。 > >具体的に説明もなく、全て生コンの責任だと言い張るのです… 極論を言えば生コンの責任であると考えられる。なぜなら、生コンとヒビ割れはセットであるから。通常で考えられる配合では各工場多少の単位水量の差、単位セメント量の差、W/Cの差はあるが、温度ヒビ割れの発生率と考えるとほとんど違いはないと個人的に考えています。そういった中で温度ヒビ割れの対策を考えると、水和熱を少なくするために、強度の保証材齢を５６日等に長くしたり、低熱セメントの使用を考える。以上のように簡単に書くと生コンでの対策はたかがしれています。低熱セメントを使用しても条件によればヒビ割れは発生します。だから、通常の配合で膨張材を使用しただけでは、ヒビ割れは発生してあたりまえだと考えます。 したがって、施工側での配慮が必要になります。一般的ですが、打設面積を少なくしたり、一定期間の養生の実施、早期の脱型の禁止などを行わなければならないと考えます。 お名前
Ｋ−スタイル
レスへの感心度
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登録日時
2008-06-04 15:34:11
最終修正日時
2008-06-04 15:34:11
[22051] Re[3]: 温度ひび割れ Ｋ−スタイル 2008-06-04 15:34:11 [返信] （生コン初級者 wrote.>> 具体的に生コンのどこがいけないと主張しているので…） [22057] [20428] 内部拘束ひび割れ の論議は大いに勉強になりました 元祖@@ 2008-06-04 21:21:01 [返信] （ご存知 wrote.>三流技術者はいやだね。打設面積の低減、養生の実施、早期脱型…） [22088] Re[2]: 温度ひび割れ 老婆心ながら・・・ 2008-06-07 19:24:47 [返信] （基本的なことを教えて wrote.>だいたい、どんなセメントを使用し、どんな配合…）  |
