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記事詳細
記事番号
24914
タイトル
小径コアによる膨張量試験
本文
膨張量試験(JCI-DD2)は通常Φ100mmで行いますが橋梁上部工ではΦ75とかΦ50で行わざるを得ないですよね。
その際、土木研究所発行の健全度マニュアルではアルカリ量の流出があることから残存膨張率にΦ75で60%,Φ50で20%の補正をかけることが記載されています。 しかし、Φ50で20%ということは残存膨張率がたった0.01%発生していれば×5で0.05%の有害な膨張が発生していると言うことになります。これに解放膨張率を加えるとさらに大きな値になりますよね。 これは過大な評価ではないかと思うのですがいかがでしょうか? 皆様のこれまでの経験などからご意見をお聞かせください。 よろしくお願いします。 お名前
診断士見習い
スレッドへの興味度
😊: 0
登録日時
2009-02-03 22:08:24
最終修正日時
2009-02-03 22:08:24
・[24914] 小径コアによる膨張量試験 診断士見習い 2009-02-03 22:08:24 [返信] (膨張量試験(JCI-DD2)は通常Φ100mmで行いますが橋梁上部工ではΦ75と…) [25018] Re[2]: 小径コアによる膨張量試験 診断士見習い 2009-02-13 15:28:35 [返信] (熊1号 wrote.> コア径により提示されている割合を参考値として補正をして、…) |