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記事詳細
記事番号
25902
タイトル
Re: 橋脚の段落しについて
本文
① 材料ミニマムとする考えからです。
以前は、橋脚同様に橋台でも段落しをしてました。 ② 以前レベル1のみで設計していた頃(S55道示)は段落しを設けた設計 をやってましたが、レベル2を考慮して設計する(H2道示)あたりから無くなりました。 当時の標準設計(図)も段落しを考慮した配筋要領でした。 ③ 地震時(レベル2)では、段落し位置で塑性ヒンジが発生する可能性があり、構造的に弱点となる可能性があります。(十分な耐力がない) 震災を受けた橋脚などみるとわかりやすいです。 点検屋 wrote. >私は設計について全くの素人です。 >以下の橋脚主筋の段落しについて教えて頂けませんでしょうか。 > >①なぜ段落しがあるのか?(意味) >→鉄筋の数量を減らすためと考えております。 > >②いつ頃から行われているのか?現在も行われているのか? > >③地震時に段落し部で様々な劣化事例があるが、構造的には弱いのか? > >宜しくお願い致します。 お名前
yken
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登録日時
2009-05-18 19:54:15
最終修正日時
2009-05-18 19:54:15
[25902] Re: 橋脚の段落しについて yken 2009-05-18 19:54:15 [返信] (① 材料ミニマムとする考えからです。以前は、橋脚同様に橋台でも段落しをしてました…) [25912] Re[4]: 橋脚の段落しについて どしろうと 2009-05-19 10:59:09 [返信] (>>①レベル1,レベル2の大きな違いは何か?>>②橋脚の段落し部の補強を行う場合…) |