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記事詳細
記事番号
26077
タイトル
Re: 逆T擁壁の計算について
本文
部材の設計で構造を簡便化して計算するため、たて壁、底版はそれぞれに拘束された片持ち梁として設計してますが、構造上はたて壁、底版と連続したラーメン状のもので、たて壁が受ける土圧等からの水平力により発生した曲げモーメント以上の断面力は底版に発生しないとの考え方からでしょう。
たんでらいおん wrote. >逆T型擁壁の断面計算について教えてください。 > >地震時の底盤のモーメントを算出する計算例がありました。 > >底盤かかと版のモーメントが201.2kNという計算結果が算出された後、こう書かれていました。 > >「上記曲げモーメントは既に算出されているたて壁曲げモーメント(152.3kN)よりも大きい。 >従って、かかと版の断面設計に用いる曲げモーメントはたて壁の曲げモーメント152.3kNとする。」 > >どうして、値が小さい方を採用するのですか。普通で考えたら大きい値、201.2kNを採用すると思うのですが。 > >ちなみに計算例の逆T擁壁の断面はH=6.0m、B=3.0m、たて壁の位置はつま先から0.6mの位置で >たて壁厚t=0.5m、底盤厚はt'=0.5mです。 お名前
yken
レスへの感心度
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登録日時
2009-06-03 12:40:55
最終修正日時
2009-06-03 12:40:55
[26079] Re[2]: 逆T擁壁の計算について コースケパパ 2009-06-03 19:49:54 [返信] (だけど逆に考えると、たて壁M>かかとMの場合はかかとM?を採用とは書かれていませ…) [26077] Re: 逆T擁壁の計算について yken 2009-06-03 12:40:55 [返信] (部材の設計で構造を簡便化して計算するため、たて壁、底版はそれぞれに拘束された片持…) [26080] Re[2]: 逆T擁壁の計算について ダム屋ですが 2009-06-03 20:10:20 [返信] (ダム屋ですが wrote.>たんでらいおん wrote.>>>逆T型擁壁の断面計…) |