|
|
|
|||||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
26133
タイトル
Re[4]: 初期温度と最高温度
本文
dan wrote.
>ミネルヴァ wrote. >> >> また、その他のセメントのC=300kg/m3の時のK,αも >> >> 普通セメント 高炉セメント 早強セメント >> K(℃) α K(℃) α K(℃) α >> 10℃ 47.0 0.585 47.0 0.493 54.0 0.958 >> 20℃ 46.0 1.104 45.0 0.957 51.0 1.400 >> 30℃ 45.0 1.537 45.0 1.382 49.0 2.140 >> > >終局断熱温度上昇量Kはセメント水和熱とコンクリート比熱・密度できまるので、本来、初期温度とは無関係にほぼ定数であるはずです。(比熱・密度の温度変化はごく小さい) > >K=セメント量*水和熱/(コンクリート比熱*密度) > >試料の練り混ぜ・流し込み作業中に水和熱を含む顕熱が外部と熱交換するので、それによって温度による差が出たかもしれません。(測温開始前に熱授受が生じている) > やれやれ、まいりましたね・・・・・。 どうするとこんな式で評価できるのでしょうか?セメントの水和熱がわかればコンクリートの断熱温度上昇値がわかるのであれば、皆さん苦労してコンクリートの断熱温度上昇試験なんかやらないですよね。 是非、普通セメントで300kg/m3の際のKの値を計算して、ここにご提示願います。 それから、前記土木学会のK値では、普通と高炉の値はほとんど同じですが、セメントの水和熱(J/g)について、一例を示せば 7日 28日 91日 N 329 374 403 BB 293 348 369 と大幅に違いますが、これでは貴殿の説と全く整合しませんが、どうしたことでしょうか? >なお、上表、普通セメントの20℃におけるgは−0.036(コンクリート技術の要点での仕方書引用より)で、Kは1.104になります。 いやいや、ごめんなさい、gはそのとおり-0.036です。写し間違いました、ごめんなさい。でも、「仕方書」じゃなく「示方書」ですし、Kは1.104なんて数値にはなりませんが・・・(汗) お名前
ミネルヴァ
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2009-06-07 22:52:45
最終修正日時
2009-06-07 22:52:45
[26125] 非表示中です。 [26132] 非表示中です。 [26133] Re[4]: 初期温度と最高温度 ミネルヴァ 2009-06-07 22:52:45 [返信] (dan wrote.>ミネルヴァ wrote.>>>> また、その他のセメントの…) [26136] 非表示中です。 [26134] 非表示中です。 [26194] 非表示中です。 [26207] 非表示中です。 |