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記事詳細
記事番号
37446
タイトル
Re[3]: マスコンについて
本文
oioi wrote.
> >約6m角、高さ3.5m、打設時期:夏場(外気温28度)、早強セメント425kg、W/C=40% > > >あんた wrote. > >>oioi wrote. >> >>>上部工など富配合の部材で温度解析をおこなっていると、時々最高温度が100℃を超す結果が得られます。 >>>内部の温度が100℃を超すようなコンクリートの場合、物性値に何か影響を及ぼすように思うのですが、そうした文献など有りますでしょうか? >> >>部材サイズ、打設時期、セメント種類、セメント量、水セメント比は? 今回言われる条件とは違いますが、高温となった時のコンクリートの性状としては 以下の論文があてはまるのでしょうか・・ http://data.jci-net.or.jp/data_pdf/08/008-01-0080.pdf#search='%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88+%E9%AB%98%E6%B8%A9+%E9%A4%8A%E7%94%9F' プレストレストコンクリートなどを早強で打つ場合などはマスコンクリートと同等に扱うみたいなのがあったように思いますが それで、さらにマスコンリートを打つというのは凄いですね 私自身、夏場に早強の高配合で上部工の生コンクリートを納入したことがありますが 100℃超えというのは経験していないです。 ちなみに100℃を超えると水分が気化するレベルになり、躯体内部で沸騰?状態になるのでしょうか そうなれば、本体内部の水分は水和反応後になくなる可能性があるのかもしれません コンクリートの場合本体内部の水分にアルカリの要素が入っていたはずなので 高温によりコンクリートが完全乾燥状態になり中性化に対する抵抗が落ちる あるいは本来28日の強度を考えてのW/Cにかかわらず80%ほどの強度の伸びのあと 全く強度が伸びず、水和反応の停止によりコンクリート内部が密実でないコンクリートに なってしまう可能性があるかもしれませんね・・ あまり調べずうろ覚えでかいてますので あしからずです・・・ お名前
コンクリ屋
レスへの感心度
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登録日時
2014-06-19 13:07:16
最終修正日時
2014-06-19 13:07:16
[37439] Re[3]: マスコンについて ピンフドラSUN 2014-06-18 12:44:57 [返信] (oioi wrote.>>約6m角、高さ3.5m、打設時期:夏場(外気温28度)…) [37446] Re[3]: マスコンについて コンクリ屋 2014-06-19 13:07:16 [返信] (oioi wrote.>>約6m角、高さ3.5m、打設時期:夏場(外気温28度)…) [37457] Re[6]: マスコンについて ピンフドラSUN 2014-06-23 12:36:49 [返信] (ぽんこつ wrote.>oioi wrote.>>>コンクリ屋様>>情報およびご…) [37452] 削除されました。 ![]() ![]() |