Re: 混和剤メーカーによるフレッシュ性状の違いについて。

当社も同じ状態で困っています・・・

混和剤は簡単に変更できないと思いますが、
解決策は「混和剤変更」しかないかもですね。



中間マン wrote.

>お疲れ様です。
>先日、普通-36-18-20-N（高性能AE減水剤仕様）の配合を用いて建物躯体コンの打設があったのですが、
>その際、筒先が出る生コンについて「ボタボタでて、団子状になり打設に時間がかかる」と苦情を受けました。
>左官の方もコンクリートを広げるさいにトンボではなく最終的にクワに変えなければならないほど打ちづらいとのことでした。
>なお、生コン車からポンプ車へ荷卸す際の性状は、スランプ20〜20.5cmとかなり軟め、空気量3.8％前後、CT30℃、分離もしていません。
>ただし、フローについては30〜31前後とあまり良くなく、粘性は高いと感じます。
>
>実は当社の前に他社が納入しているのですが、その際には問題無く打設できたので余計に不満があるようです。
>そこで他社の配合を取り寄せて比較してみたのですが、配合、材料についても多少の違いはありますが、目をみはるほど大きな違いはありません。
>全く違うのが混和剤なのですが、当社はBASFのマスターグレニウムSP8SV（ポリカルポン酸エーテル系化合物）、
>他社がチューポールのHP-11（ポリカルポン酸コポリマー）です。
>
>そこで質問なのですが、マスターグレニウムとチューポールでは生コンを練ったときに違いがわかるほど粘性に差がでるものなのでしょうか？
>ご意見頂ければ助かります。

おなじく

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2015-09-05 14:37:46

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