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記事詳細
記事番号
823
タイトル
Re[2]: 川砂利様、質問があります。
本文
川砂利 wrote.
>川砂利は指名料を頂きません。 > >1.検査頻度について >確かにアル骨の恐れのある場所,骨材については今の1回/6ヶ月では少ないと思います。 >ただ,このアル骨の規定が出来た当時,無害の骨材を採石されている骨材業者さん(95%) >には多すぎると感じられたはずです。 >そもそもJIS規格の制定・改正には民間の意見を必ず取り入れますから,一方だけ不利益になる >ような規則には出来ません。いわば官と民の妥協案ですので,充分でないところもでてきます。 >マクロ的に日本を見れば,地層は複雑ですが,骨材業者が6ヶ月で採石する量はたかがしれています。 >つまり6ヶ月前と同じものを採取していると骨材業者は考えます。 >陸砂利を掘る場合,小さな場所でも6ヶ月以上かかります。 > >2.変更について >請負業者が骨材採取に立ち会う,とかの変更は,要するに今迄のやり方は信用できない。 >骨材業者-生コン屋-生コン組合のどこかで不正を行なう場合があると官庁は考えているわけです。 >試験頻度は特に関係ないと思いますが。 > >結論として今の検査システム(日本?)では検査頻度を増やしても無駄です。 > >以上については,参考になるような図書は御座いません。 >採石については採石ハンドブック(旧通産省省資源エネルギー庁長官官房鉱業課,技報堂出版) >を所有しておりますが,おそらく入手困難だと思います。 川砂利様、毎度お世話になります。 指名料については申し訳御座いません。考えておりませんでした。汗)” まず検査頻度についてですが、確かに無害の骨材を採石されている骨材業者さん にしてみれば、そんな事する必要も無い。というかもしれません。 しかし、本書の反応性骨材分布図によると反応性のある岩石を 含む恐れのある岩体が日本全土に広く分布しており、 無害の骨材のみ用いる事には限度があり・・・と記載されていた為、 私は無害の骨材というものが入手困難になりつつあるものと 勝手に思い込んでおりました。 その辺の骨材を初めセメント、混和剤等の生産者側の事情というものを もう少し把握するよう努めたいと思います。 その上で再度良いものを造る為にはどうしたらいいかという事を 考えて見たいと思います。 それと土木工事(コンクリート構造物)の請負業者は骨材生産者ではなく 生コン製造プラントにストックされている骨材を試料としてアル骨反応試験を 行うという事でした。 言葉が不足しておりました事をお詫びいたします。 最後に・・・ ご指名料はいかほどでしょうか?汗)”・・・笑) お名前
2PAC
レスへの感心度
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登録日時
2002-08-31 21:40:04
最終修正日時
2002-08-31 21:40:04
[823] Re[2]: 川砂利様、質問があります。 2PAC 2002-08-31 21:40:04 [返信] (川砂利 wrote.>川砂利は指名料を頂きません。>>1.検査頻度について>確か…) |