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記事詳細
記事番号
21162
タイトル
Re[4]: 鉄筋のかぶりについて
本文
ダム屋ですが wrote.
>ん〜・・・ wrote. > >>建築ならばこんな古い話ださなくても、建築基準法施工令でも国交省通達でもかぶりの寸法規定あるし、今のJASS 5のかぶりの項の解説にも、このかぶり寸法や鉄筋の耐熱時間との関係については書いてありまっせ。 > >> >>柱は25mm以上で打設が前提???今時何をおっしゃるので・・・・。 >>最近は20mmがほとんどで25mm骨材使うほうが珍しい。もちろん地域性はありますが。それに、建築で柱・梁とかで部材ごとに骨材寸法変えることなんかありえませんよ。 > > おっしゃることはよくわかりますよ。 > コンクリート標準示方書で、スラブ、梁、柱の最小かぶりが、それぞれ25、30、35と規定されている理由を考えてみただけです。 > 土木では、小構造物でなければ25〜35なんていうかぶりは使いません。 > いわゆる純かぶりで70mm程度以上が普通でしょうね。 そりゃ土木だけでなく建築だって最小かぶりそのままで設計するケースなんてありえませんよ。ダメ屋さんは最小かぶり厚さと、設計かぶり厚さを混同されてませんか? > 以下、話が脱線します。 > ダムでは鉄筋コンクリート構造物にもGmax=80mmを使うことがあるので、この場合はかぶり≧Gmax×4/3の規定を準用すると107mm以上の純かぶりが必要ということになりますね。 ダムの監査廊まわりとかの鉄筋コンクリートはGmax.80mmですか?Gmax.40mmが主流ではありませんか? > しかし、ダムに附帯する鉄筋コンクリート構造物でこの基準に準拠した図面はほとんど見たことがありません。 > 私個人としては、「かぶり≧Gmax×4/3」規定は、Gmax=40mm程度までの構造物を対象としたもので、Gmaxがこれより大きい場合(たとえば80mmの場合)は、当然、骨材の粒度分布からして40mm以下の骨材も含まれており、それがかぶりの中に入るので、かならずしも、「かぶり≧Gmax×4/3」規定を守る必要はないと考えています。 これはビックリしました。話が脱線どころか転覆してはいませんか? 貴方の理屈だと、Gmax.40mmの骨材使用の場合には当然20mm以下の骨材が入っているわけですし、ほとんどすべてのコンクリートは5〜0mmの細骨材が入っていて、これがかぶりの中に入りますから、Gmaxなんか関係ないし、かぶりの規定なんか全く必要なくなってしまうような気がしますが・・・・。違いますか?。冷静にお考えください。 それに、世の中にGmax.80mmのコンクリートがどれくらいあるんですか?特殊ケースの場合と一般論は区別して議論されないと・・・・・。 > ちなみにダム本体では火害のことは考えていません。ダム内部にある通路は、特殊構造物扱いで建築基準法にも準拠しておりませんし。 ダム構造物が建築基準法の適用を受けるとは誰も思っていませんよ。 お名前
ん〜・・・
レスへの感心度
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登録日時
2008-02-24 17:46:54
最終修正日時
2008-02-24 17:46:54
[21155] Re[2]: 鉄筋のかぶりについて ん〜・・・ 2008-02-23 22:09:43 [返信] (ダム屋ですが wrote.>kanonn wrote.>>>おしえてください。>…) [21160] Re[3]: 鉄筋のかぶりについて ダム屋ですが 2008-02-24 12:51:13 [返信] (ん〜・・・ wrote.>建築ならばこんな古い話ださなくても、建築基準法施工令で…) [21162] Re[4]: 鉄筋のかぶりについて ん〜・・・ 2008-02-24 17:46:54 [返信] (ダム屋ですが wrote.>ん〜・・・ wrote.>>>建築ならばこんな古い話…) [21163] Re[5]: 鉄筋のかぶりについて ダム屋ですが 2008-02-24 19:25:40 [返信] (ん〜・・・ wrote.>そりゃ土木だけでなく建築だって最小かぶりそのままで設計…) |