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記事詳細
記事番号
21163
タイトル
Re[5]: 鉄筋のかぶりについて
本文
ん〜・・・ wrote.
>そりゃ土木だけでなく建築だって最小かぶりそのままで設計するケースなんてありえませんよ。ダメ屋さんは最小かぶり厚さと、設計かぶり厚さを混同されてませんか? ことば足らずであったかもしれませんが、最小かぶりと設計かぶりを混同しているつもりはありませんがねえ。 > >ダムの監査廊まわりとかの鉄筋コンクリートはGmax.80mmですか?Gmax.40mmが主流ではありませんか? Gmax=40mmを使う場合もありますが、特別理由がなければ監査廊でも壁でもGmax=80mmを使っています。 > >> しかし、ダムに附帯する鉄筋コンクリート構造物でこの基準に準拠した図面はほとんど見たことがありません。 >> 私個人としては、「かぶり≧Gmax×4/3」規定は、Gmax=40mm程度までの構造物を対象としたもので、Gmaxがこれより大きい場合(たとえば80mmの場合)は、当然、骨材の粒度分布からして40mm以下の骨材も含まれており、それがかぶりの中に入るので、かならずしも、「かぶり≧Gmax×4/3」規定を守る必要はないと考えています。 > >これはビックリしました。話が脱線どころか転覆してはいませんか? >貴方の理屈だと、Gmax.40mmの骨材使用の場合には当然20mm以下の骨材が入っているわけですし、ほとんどすべてのコンクリートは5〜0mmの細骨材が入っていて、これがかぶりの中に入りますから、Gmaxなんか関係ないし、かぶりの規定なんか全く必要なくなってしまうような気がしますが・・・・。違いますか?。冷静にお考えください。 >それに、世の中にGmax.80mmのコンクリートがどれくらいあるんですか?特殊ケースの場合と一般論は区別して議論されないと・・・・・。 ダム構造物は特殊ケースでしょうね。Gmax=80mmの鉄筋コンクリート構造物は、ダムの附帯設備にしかないでしょうし。そのような特殊なものに、「かぶり≧Gmax×4/3」規定を適用すべきとは思わないという考えを持っていると言うことです。 一般の鉄筋コンクリートに使用されるGmax≦40mmのものにまで、「かぶり≧Gmax×4/3」規定を適用する必要がないという気など毛頭ありませんよ。 >> ちなみにダム本体では火害のことは考えていません。ダム内部にある通路は、特殊構造物扱いで建築基準法にも準拠しておりませんし。 >ダム構造物が建築基準法の適用を受けるとは誰も思っていませんよ。 それはそうでしょう。 お名前
ダム屋ですが
レスへの感心度
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登録日時
2008-02-24 19:25:40
最終修正日時
2008-02-24 19:25:40
[21155] Re[2]: 鉄筋のかぶりについて ん〜・・・ 2008-02-23 22:09:43 [返信] (ダム屋ですが wrote.>kanonn wrote.>>>おしえてください。>…) [21160] Re[3]: 鉄筋のかぶりについて ダム屋ですが 2008-02-24 12:51:13 [返信] (ん〜・・・ wrote.>建築ならばこんな古い話ださなくても、建築基準法施工令で…) [21162] Re[4]: 鉄筋のかぶりについて ん〜・・・ 2008-02-24 17:46:54 [返信] (ダム屋ですが wrote.>ん〜・・・ wrote.>>>建築ならばこんな古い話…) [21163] Re[5]: 鉄筋のかぶりについて ダム屋ですが 2008-02-24 19:25:40 [返信] (ん〜・・・ wrote.>そりゃ土木だけでなく建築だって最小かぶりそのままで設計…) |