|
|
|
|||||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
22658
タイトル
Re[2]: 温度解析とひび割れ幅
本文
ご隠居 wrote.
>ヨッシー wrote. > >>橋台(幅8m、高さ13m、厚さ1.7m、リフト高3.0m)の温度解析を行った結果、誘発目地を入れることで安全係数1.45以上(発生確率25%)とすることができましたが、発注者から「その場合、ひび割れ幅はいくらになるの?」と聞かれ困っています。解析ソフトにもひび割れ幅を算出する機能を付けることができるのですが、オプションのためつけていません。コンクリート標準示方書設計編12章に①統計的手法、②CPひび割れ幅法、③FEM法等により照査しなければならないとなっていて、この中で手計算は①統計的手法でできそうな気がするのですが、どんな式だか分かりません。どなたか教えてもらえないでしょうか? > >一番簡単な手法をお教えします。 >土木学会コンクリート標準示方書【平成3年版】の15章マスコンクリートの15.3.7「温度ひび割れ幅の制御」解説図15.3.7に「最大ひびわれ幅と温度ひびわれ指数の関係」のグラフが掲載されています。 >これによれば算出された温度ひびわれ指数と当該構造物の鉄筋比から最大ひびわれ幅を推定することができます。 >ご指定の条件とはL/H等が若干違いますが参考にはなるかと思います。 条件に合わないので使用できませんよね。あと外部拘束係数が0.5〜0.7との規定もありますが、この値を求めるにはどんな式で求めるのでしょうか?いろいろ調べましたが、よく分かりませんでした。 お名前
みゆ
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2008-07-22 08:43:00
最終修正日時
2008-07-22 08:43:00
|