Re[2]: 骨材の産地が変更に伴う配合変更についてご教授願います

むふふ wrote.

どうもありがとうございます

>日本建築総合試験所でのＪＩＳに関する届け出に関していえば
>試験練りを行い配合を決定した後、社内規格・原材料の変更の届け出を行い
>新しい骨材でのＪＩＳマークの表示の許可を得た後、
>実機での結果を改めて事後提出することになったと思いますが
>ただ、この時、不合格になった場合は、届け出までさかのぼってＪＩＳマーク末梢ですので、ご注意を
>骨材ですので、日本建築総合試験所での製品検査（抜き取り検査）は行われないと思います（工場での試験結果のみで判断されると思います）
>
>セメントが変わらないので、Ｗ／Ｃ強度関係一次式についてのバックデータについては求められないと思います
>スランプ・単位水量についてはきちんと検証し、強度については従来の式を変更しなくてもよい、という確認程度で大丈夫だと思います（現状並みの強度が出ています、でいいと）
>もし、試験練りの結果、関係式を変更、となりますと、日本建築総合試験所での製品検査を受ける可能性も出てきますので
>
>他の認証機関の場合どうなるかは、わかりません
>ということで、なるべく早く登録認証機関に相談し、届け出に必要な資料をそろえるようにした方がよいと思います

私はちょっと深刻に考え過ぎているのかもしれません。骨材試験、試験練り、検証作業等半年近くもかかるかな
と考えておりました。

試験練り等の結果から、配合を作成した後、認証機関に連絡をとって相談するつもりでいましたが
もう少し早めに相談してみようと思います。

新配合設計担当者

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2008-09-11 15:56:50

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