Re[4]: 骨材の産地が変更に伴う配合変更についてご教授願います

田舎の生コン屋 wrote.

>新配合設計担当者 wrote.
>
>>次期工場長 wrote.
>>
>>どうもありがとうございます
>>
>>>まず骨材変更の場合は、事前に受入検査を実施しておく必要があると思います。
>>これは１／週くらいでサンプルをもらい１ヵ月くらい行うつもりです
>>
>>>あとアルコツの試験などは骨材業者が依頼しているはずですから、副本を取り寄せるべきでしょう。
>>これは、お願いしてあります。
>>
>>>　配合設計ですが、現在使用の骨材の置き換えて、実機練りを実施し、実績強度から最小二乗法より算出する。
>>>水セメント比は３点で７０％はいらないと思います。その代わりスランプはもう１点、１５ｃｍぐらいを追加したほうがいいでしょう。
>>o 呼び強度１８が現在W／C＝６１％です。こういった場合でも７０％は必要無いでしょうか？
>>o テストミキサでの試験練りは必要なく、実機での試験練りでOKということでしょうか？
>> 骨材の密度が変わるだけですので、そんなもんでいいのでしょうか？それであれば大分配合変更に余裕がでます。
>>
>>>　セメントの種類別に実施したほうがいいと思われます。
>>なるほど、Hは冬にしか入荷がないので来年にならないと出来ないですね。
>>
>>のみこみが悪くてすいません。
>
>JISCのホームページ
>http://www.jsa.or.jp/jiscba/file/concrete07.pdf
>これをみると、製造業者が変わるだけなら今の配合のまま確認だけでよいみたい。


密度が変わるようですので、今のままではどうかな？
現状の社内規格で密度の変動時にどういう規定になっているか、も関係してきますので
具体的な配合の数値が変わるのであれば、それなりのバックデータが必要になると思います

むふふ

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2008-09-11 17:29:28

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