Re[6]: 骨材の産地が変更に伴う配合変更についてご教授願います

新配合設計担当者 wrote.

>当社社内規格の記述では
>配合変更の規定で
>骨材の密度の変動に対して、
>「新密度で配合変更」ってあります。試験練りをするようには記述してありませんが、
>一応は確認試験練りを行う計画であります。
>退職した前任者に聞いたら、そのようには記述してあるけど、やはり試験練りは必要だろう
>とのことでした。
>
>本来、密度が変わったら、その密度を使用して計算しなおすだけでいいんでしょうかね？
>個人的には確認試験練りが必要と思っているので行うのですが。
>
>今までこの記述でマル適も新JISもOKでした。特にマル適のときは、配合変更の場合はなんて言って
>このページもしっかりチェックされます。
>
>ありがとうございます。
>毎日行わない、こういった対処で自分の経験、実力の無さを痛感する次第です。
>来春までに何とかしなければとアップアップしています。

審査時には配合変更を検討する条件が規定されているかどうかだけを見ているのではないでしょうか
示方書等にも密度に関しては具体的にどうしろとは書いてなかったように記憶しています
手元に某セメントメーカーから配布された社内規格のサンプルがあるのですが
、そこには
骨材の密度が0.02以上変動する状態が３ヶ月以上続いた場合、試験練りにより配合を変更する
というふうに記述されてます
0.02の根拠はむふふにはわからないのですが、今回の0.05という変動は試験練りできちんと確認するべきだと思います

むふふ

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2008-09-12 20:25:45

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