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記事詳細
記事番号
24892
タイトル
Re[9]: 乾燥収縮試験
本文
なるほど wrote.
>むかしむかし、あるところに技術者が二人いる生コン工場がありました。 >ある日、その工場で代表的な配合のコンクリートの乾燥収縮量を測定したところ、なんと1000μもあることがわかりました。 > >するとA試験員が言いました。 >「大丈夫、大丈夫。このあたりの工場はみんなまだ乾燥収縮なんか測ってないから黙ってましょうよ。ひび割れでたら、乾燥収縮ひびわれの原因は施工・養生が悪いから出たんだって言っときゃわかりゃしませんて。生コンのJISじゃ乾燥収縮のことなんか規定されてないし、荷卸後のことなんか知ったこっちゃないすよ。」 > >一方、B試験員は言いました。 >「やはり、代表配合で1000μも収縮量があった場合、納入先で乾燥収縮ひび割れが発生する可能性が高いので問題だし、ゼネコンが将来乾燥収縮量で選別発注してきた場合この工場が淘汰される可能性がありますよ。多少コスト高になるとしても早いうちに石灰石骨材の調達や収縮抑制対策を検討しておきましょうよ。」 > >さあ、貴方はA試験員?それともB試験員? この問いかけに意味があるようには思えませんが? お名前
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レスへの感心度
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登録日時
2009-01-31 20:44:39
最終修正日時
2009-01-31 20:44:39
[24904] Re: Re[10]: 乾燥収縮試験 コースケパパ 2009-02-02 14:35:38 [返信] (社運をかけての泣き寝入り。施行者にも落ち度はあったけど、理不尽極まりない。それに…) [24906] Re[2]: Re[10]: 乾燥収縮試験 ダル 2009-02-02 19:38:35 [返信] (コースケパパ wrote.>社運をかけての泣き寝入り。>施行者にも落ち度はあった…) [24892] Re[9]: 乾燥収縮試験 89 2009-01-31 20:44:39 [返信] (なるほど wrote.>むかしむかし、あるところに技術者が二人いる生コン工場があ…) |