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記事詳細
記事番号
25310
タイトル
Re[2]: あばたの弊害とは?
本文
某地方整備局の資料です。
・補修の必要性 粗骨材の形状がはっきりわかる場合は、補修を行うこと を原則とする。ただし、深さ1cm 未満の小さなものは、補 修箇所の剥落が懸念されるため補修は行わない。 なお、補修を行うか否かは、ジャンカの程度だけでなく 周辺環境や構造物の特性等も含め総合的に判断する必要 がある。 塩害地域及び凍結防止剤を散布する地域では、塩分の浸 透を防ぐため補修することが望ましい。 無筋コンクリート構造物の場合、またはかぶりが100mm 以上と十分厚い場合には、補修を行う必要性は小さい。 私感ですが、土中部分については小さなものも 補修しておくのが良いと思います。 あばたとジャンカの違いですが、これまた私感ですが あばた=空気の泡沫が原因で点として発生するもの。 ジャンカ=充填および締め固めの不良が原因で面にて発生するもの。 慣用語については人によって解釈が異なる場合があると思います。 お名前
okazaki
レスへの感心度
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登録日時
2009-03-14 16:15:23
最終修正日時
2009-03-14 16:15:23
[25310] Re[2]: あばたの弊害とは? okazaki 2009-03-14 16:15:23 [返信] (某地方整備局の資料です。・補修の必要性粗骨材の形状がはっきりわかる場合は、補修を…) [25311] Re[3]: あばたの弊害とは?【補足】 okazaki 2009-03-14 16:19:23 [返信] (okazaki wrote.>某地方整備局の資料です。>>・補修の必要性>粗骨材…) |