|
|
|||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
37996
タイトル
Re: 鉄筋と型枠
本文
>この次の工程として、まずは壁のみ鉄筋を組み上げ、続いて内壁、スラブの
>型枠を組立て、その後スラブの鉄筋を組み、最後に外壁の型枠を組むのが >普通なんでしょうか? > >それともスラブのみの型枠を組み、それから壁、スラブの鉄筋をすべて組み、 >それから内壁、外壁と組んでいくものなんでしょうか? 通常の施工ならそれで良いと思います。 参考に日本道路橋会のカルバート工指針のP263以降に施工の留意点 が書かれていますので一度精読をすすめます。 その他 内枠をくむ際に鉄筋の被りをスペーサできちんととってください。 内枠をサポートするための支保工は必要です。きちんと構造計算をして 耐力に見合ったサポートを設置してください。 この中に地盤の状況が書かれていませんが地盤が軟弱な場合、ウイング の重量でカルバートが縦断方向に変状する場合があるのでそうした場合 はウイングを打ちのこすなどの処置が必要です。 また今時期に施工するなら防寒養生の可否も検討対象です。 お名前
監理技術者
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2014-11-27 12:57:21
最終修正日時
2014-11-27 12:57:21
|