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記事詳細
記事番号
38983
タイトル
Re[4]: 温度応力解析
本文
 D様
 返答ありがとうございます。
 橋脚の場合でもそうなんですね
 参考になります。橋脚実構造物でも外部拘束(?)が
 原因と思われるひび割れを見る機会が結構ありました。
 その中には下部リフトに生じたものも多々あり、当ページの
 過去記事にそのことも投稿されており自分でも、そのような場合も
 あるのだと認識していました。
 今回 質問を投稿させていただいたのは、
 スパン長が大きいと、温度による応力が大となり
 ひび割れが予想しない箇所に発生する確率が高い。
 よって、長さを小さくする(ひび割れ誘発目地等で区切る)
 ことによって、発生確率を低減させる方法が採用されています。
 しかし検討結果は逆にスパン長を小さくすると、指数が
 少し小さくなります。ひび割れ発生確率が大きくなるという
 予想外の結果で戸惑っている次第です。
 
 再度のご教授を願います。
お名前
田舎人
レスへの感心度
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登録日時
2016-08-11 17:09:44
最終修正日時
2016-08-11 17:09:44
・[38979] 温度応力解析 田舎人 2016-08-06 07:03:04 [返信]
 ( JCIさんのソフト JCMAC1を用いて温度応力解析を久しぶりにやってみました…)
  [38980] Re: 温度応力解析 アップルパイ 2016-08-06 12:22:21 [返信]
  (田舎人 wrote.> JCIさんのソフト JCMAC1を用いて温度応力解析を久…)
   [38981] Re[2]: 温度応力解析 田舎人 2016-08-06 14:26:09 [返信]
   (アップルパイ wrote.>田舎人 wrote.>>> JCIさんのソフト JC…)
    [38982] Re[3]: 温度応力解析 D 2016-08-09 09:20:51 [返信]
    (>ついでに、底版〜壁+上床版の2段階で行うと、内部拘束による>小さな指数が出ます…)
     [38983] Re[4]: 温度応力解析 田舎人 2016-08-11 17:09:44 [返信]
     ( D様 返答ありがとうございます。 橋脚の場合でもそうなんですね 参考になります…)