Re[2]: Re[10]: JIS改正の標準配合、修正標準配合とは

気になったので wrote.

>猫むすめ wrote.
>
>>YORYK wrote
>
>>試験練り計画書とかを作るとき、各材料の容積とか合計していくと１ｍ3でなくなってしまいますよね。その点どうされているのでしょうか。
>>１ｍ3にこだわる必要はないのでようか。
>
>１m3にこだわるからこそエアロス補正するんですよ。
>
>猫むすめさんは、逆に試験練りでエアが3.5％の結果だったら容積不足と計算しますか？
>
>エアの範囲内で合格ですよね。
>
>配合計画値と結果からの計算値で同じとは限りませんし、実バッチでは容積割り増しで容積補償してますよね。
>
>配合計画はエアの製品目標値(4.5)で行うものです。スランプロスは単位水量が増えるので容積に反映されますが、エアロスは(5.0)とはしません。
>
>エアロスではなく製品目標値が仮に5.0％だったら、950㍑で配合設計をしますよね。
>この配合にエアロス(-1.0)がある場合、補助連行剤の使用量の割増しで、目標エアを6.0％にします。

頭が悪くていまいち分からないのでもう少し教えてください。
容積割増しとかは割増しなので、単位水量も単位材料も変わらないのでいいのですが、
配合設計によって１ｍ3の配合が決まりますよね。その配合にはエアロスは入っていませんよね。955㍑＋エア分４５㍑ですよね。ただしスランプロスは見込んでいますよね。　
そこで試験練りはその配合にエアロス分（0.5%）を＋αすると容積は約1005㍑に
なってしまいますよね。試験練り計画書は1000㍑or1005㍑？
試験練り計画書ではエアは4.5％で実際にはロス分を見込んでいると言う事なのでしょうか。
何がいいたいかと言いますと。エアロス分を見込んでしまうと、単位容積あたりの単位質量が標準配合と異なってしまうと言うこと。これは経時変化を見ない場合です。その点がすっきりしないもので考えてしまうのです。　

猫むすめ

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2009-02-15 09:34:46

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