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記事詳細
記事番号
24825
タイトル
Re[3]: 工程管理図
本文
FH wrote.
>papasan wrote. > >>FH wrote. >> >>>工程の管理図についてお聞きしたいのですが、 >>> >>>みなさんの工場では、工程の圧縮強度の管理図は呼び強度を設定して行ってると思うのですが、同じ呼び強度でも骨材別に管理図を付けているのでしょうか?それとも骨材が別々でも同じ呼び強度ととして同じ管理図に付けているのでしょうか? >>> >>>また、みなさんの工場では製品のコンクリート温度の管理図は付けていますでしょうか? >>> >> >>生コンの事だと思いますが、工程管理図は、強度関係式が同一であれば骨材寸法は違っても同じ管理図で管理できます。 >>強度関係式が違えば、別々に管理する必要があります。 >> >>製品検査のコンクリート温度は、JIS規定では5−35℃となっていますので、温度管理図は必須ではありません。しかし、不適合の発生予防を考えると、管理図というよりも推移図を描いておいた方が、品質保証の観点からベターだと思います。 >> >>管理図を書くには、目標値と管理幅が必要ですが、コンクリート温度は上・下限界値しかないので、管理図としては不適当だと思います。 >>年間通して20℃を目標に加熱・冷却して管理するのであれば、管理図もありですが、ありえないですね。 > >みなさんありがとうございます。 > >強度関係式が同一の場合は骨材寸法は関係ないと思うのですが、工程の場合は砕石と砂利といった異種類の骨材の場合でも、同一の呼び強度として管理図を作成してもよろしいのでしょうか? > >よろしくお願いします。 工程の管理図を作る目的で替わりますよ。工程の強度確認だけなら骨材が違っていても同一呼び強度で配合強度が同じであるのなら一緒でもいいのではないですか? 砕石と砂利で強度差があるのなら別々の方がいいと思いますよ。 工程ですので、工場の考え方次第です。せっかく管理図を作成しても、工程状況が読み取れないのなら意味がありませんから。 お名前
ダル
レスへの感心度
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登録日時
2009-01-27 09:13:36
最終修正日時
2009-01-27 09:13:36
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